DXは、ただ先端のデジタル技術を
導入すればよいというものではなく、
事業現場での実践が伴って、
はじめて価値をもたらします。
私たちは、丸紅グループが展開する多種多様な
事業領域において、幅広い視点でDXを実践し、
DXに関する先駆的な知見・ノウハウを
蓄積し続けています。
その成果を産業界に提供していく、
そこに私たちの存在意義があると考えています。
多様な事業領域に対する
DXの豊富な実践機会
資源、インフラ、モビリティ、食料、アグリ、ライフスタイルなど、多様な事業ドメインを抱える総合商社は、各事業で多くの課題を抱えていることも含めて、「産業社会の縮図」と言えます。私たちは、これら幅広い事業領域を、豊富なDX実践機会と捉えています。
各事業領域でDXに挑戦することで、その事業の付加価値を高めていく。異なる事業間にデジタルという横串を通すことで、データ共有による異業種連携を実現していく。こうした取り組みを通じて、新たな価値創造への道筋を明らかにすることが、私たちのDX企業としての第一歩になります。