- SERVICE
- サービス
次世代エンタープライズITアーキテクチャデザイン
次世代エンタープライズITアーキテクチャデザイン
経営管理と社内オペレーションの生産性改革を下支えする全社共通のシステム基盤刷新を企画から実装まで伴走支援
企業におけるITの課題
経営環境の変化や事業・オペレーションのDXが加速し続ける中、企業の中でITインフラ・部門に対する期待は高まり続けています。
一方、経営とITの乖離はますます広がり、増大するIT資産・既存システムのベンダーロックイン等のコストが経営パフォーマンスの課題となってきています。
次世代エンタープライズITアーキテクチャデザイン確立に向けた多くの支援事例を持つDOLBIXでは、将来のビジネスを支えるIT戦略を包含した構想と変革ロードマップの検討から各施策の実行まで、その実現と成功に向けて伴走型でご支援いたします。
DOLBIXの次世代エンタープライズITアーキテクチャデザインとは
DOLBIXの次世代エンタープライズITアーキテクチャデザインは、経営環境やITインフラの課題を整理し、基幹系システムの構築などを通して社内オペレーションの効率化を実現します。
主要課題へのアプローチ例
(1):全社基幹システム刷新構想
全社基幹システム刷新構想では、現行システムの課題、基幹システムの目的等を定め、将来のシステム構想を策定します。
現行業務、現行システム、将来像とのFIT&GAPを明確にし、将来像に近づけるための仕様調整、ベンダー/製品の選定だけでなく
後続の構築フェーズもご支援いたします。
(2):全社BPR
全社BPRでは、まず現状の業務理解を行った上で、サンプリング的に課題の仮説定と検証を行います。全社業務改革の必要性と
大方針を合意した上で、全業務の将来像(To-Be)を定め、現状と将来とのギャップに対して、業務面、システム面、組織・ガバナンス面の改革に向けたロードマップを引き、実行を支援します。
次世代エンタープライズITアーキテクチャデザイン vol.1:コーポレート・リエンジニアリングの事例一覧
次世代エンタープライズITアーキテクチャデザインの事例をご紹介します。
顧客の業種 | 案件名 | 案件概要 |
---|---|---|
ICT事業 | 基幹システム 刷新構想検討 |
レガシーベースで構成された基幹システムのモダナイゼーションに係る構想策定 |
ICT事業 | SAP S4HC導入 PGMO |
S4HC導入に係るFIT2スタンダードアプローチによるPGMO、PMO支援 |
建築設計 | 全社BPR | 全社的に非効率となっている業務を見直し。同時にシステム・ガバナンスの面の観点でも改善を推進 |
商社(IT統括部門) | IT中計策定支援 | IT部門のミッション・ビジョン・バリューを定義。組織の重点課題をつまびらかにし、改善に向けた方向性を策定 |
商社(経理部門) | 決算業務効率化 | 先端技術を活用し、一部業務の自動化を行うことでの業務効率化 |
DOLBIXの次世代エンタープライズITアーキテクチャデザインサービスの特徴
事業者目線×コンサル目線を持つコンサルタントチームが、丸紅グループで培った知見・ノウハウを駆使し、次世代エンタープライズITアーキテクチャデザイン確立を一気通貫でサポートします。
-
一気通貫支援
IT戦略の構想から次世代エンタープライズITアーキテクチャデザイン確立に向けたロードマップの検討、各施策の実行に至るまで一気通貫で支援いたします。
-
事業者目線×コンサル目線
顧客視点とコンサルノウハウの両方を兼ね備えたチームが、次世代エンタープライズITアーキテクチャデザイン確立に向けて深い知見を提供し、具体的な解決策を提案します。
-
丸紅グループの事業資産・知見
丸紅グループの事業資産・知見を駆使し、何が最善策を考え尽くし、次世代エンタープライズITアーキテクチャデザインの確立によって顧客の成長を実現します。
次世代エンタープライズITアーキテクチャデザイン成功のポイント
組織におけるビジョンの明確化
ビジョンや目標を設定した上でリーダーシップを確立し社員に明確に伝えることが重要です。全従業員が自社の目指す方向性を理解した上で、一丸となって取り組むことで成功に繋がります。
プロセスの最適化と作業の標準化
プロセスを合理化し、継続的な改善を繰り返すことで生産性の向上を常に追求することが必要です。また作業手順を標準化することで品質の一貫性を保ち、エラーを削減することが大切です。
最新のテクノロジーの活用とイノベーション
プロセスの効率化を図るには最新のテクノロジーの活用は不可欠です。変化に対応する柔軟性を持ちながら、新たな環境に適応していくことが重要です。
インサイト
お問い合わせ
お問い合わせ/ご質問は、右のボタンからお願いいたします
お問い合わせ/ご質問は、
下のボタンからお願いいたします