大手コンサルから転身
案件を通じて
業界や分野の幅広がる

TOSHINORI S.さん

ビジネスプロデュース&トランスフォーメーション本部
マネージャー

2023年入社

Q1

TOSHINORIさんがDOLBIXに入社したキッカケを教えてください。

新卒で入社した大手SIerにて公共向けのソリューション営業に従事した後、より上流フェーズの意思決定に関わりたいと考え、外資系コンサルティングファームに転身しました。前職では公共領域を中心に経験を積みましたが、業界や分野の経験幅と視野を広げたいと考え、転職を決意しました。DOLBIXに対しては、多様な案件への参画機会に加え、各人が裁量を持って案件対応や組織づくりに挑戦できる環境に魅力を感じ入社を決意しました。

Q2

DOLBIXに入社してから、どのような案件を担当されていますか。

DOLBIX入社後は大手通信企業の支援業務に携わり、クライアント先に常駐しながらハンズオンスタイルで、主に二つの重要業務・プロジェクトに参画しています。
一つ目は、他事業者との窓口対応を中心とした渉外業務の包括支援です。通信業界は各事業者の相互接続で成り立っていることから、事業者間での調整事項が多く発生します。他事業者との窓口として適切に対応できるようなスキームづくりや運用を検討し、定着に向けた支援を行ってきました。
二つ目は、最先端通信技術の研究開発プロジェクトの実行支援業務です。公的資金も投入されている予算規模数百億円の大規模プロジェクトを中心に、その他の複数のプロジェクトを横断的に支援しています。各プロジェクトともクライアント社内外のステークホルダーが多岐に及び、ファイナンス管理をはじめ、様々なステークホルダーとの調整や国への報告資料作成等が求められます。プロジェクトの複雑性と管理難易度が極めて高い環境ですが、クライアントと一緒にプロジェクトを確実かつ円滑に推進できるよう、同じプロジェクトを担当する他のDOLBIXメンバーとも連携しながら日々変化する状況に対応しています。

Q3

DOLBIXに入社されて、どのような点が良かったですか。

様々な業界や分野の案件に携わりたいと考えていたところ、これまでに経験のなかった通信技術開発や大規模プログラムマネジメントをテーマとしたプロジェクトに参画でき、新たな知識やスキルを獲得できました。また、プロジェクトチーム内では当初の期待以上に裁量が与えられ、現在では複数のメンバーをリードする立場でデリバリーに参画することもできており、入社前にDOLBIXに期待していたことは実現できていると思います。また、1つのプロジェクトに専従するだけでなく、他の案件の提案活動やデリバリーにもチャレンジできており、今後も自分のスキルと経験を広げる機会を得られそうな手応えを感じています。

Q4

DOLBIXへの入社をご検討されている方へのメッセージをお願いします。

DOLBIXは、様々なことにチャレンジできる環境を提供してくれます。丸紅グループならではの案件もあり、多様なプロジェクトに携わる機会が数多くあります。新しいことに積極的にチャレンジしたい方と一緒に働けることを楽しみにしています。

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